オーディオ評論家の小原由夫さんに

高価格化が進むヘッドホン。売り上げで見ると、2万円以上のヘッドホンが4分の1を占めるようになっているという。 グッチiPhone7ケース「高性能なヘッドホンに関心はあるけれど、高価なだけに失敗したくない」という平成生まれのライターが、昭和世代のオーディオ評論家が選んだヘッドホンを使ってみた。偶然、2人が持っていた同じ音源を聴き比べると、昭和生まれと平成世代の嗜好の違いも見えてきた。 iPhone7ケース シャネル風 ■昭和世代が選んだヘッドホンを平成生まれが試聴  イヤホンやヘッドホンの高価格化が進んでいる。  調査会社のGfKが行った調査によると、「ステレオヘッドホン・ヘッドセット」市場で税抜き2万円以上のヘッドホンがしめる割合は、2012年が11.6パーセントだったのに対して、16年には23.9パーセントと市場全体の4分の1をしめるところまで伸長(金額構成比)。 エルメスiPhone7ケース16年にiPhone7がイヤホンジャックを廃止したことを受けBluetooth対応イヤホンが伸びたことや、ノイズキャンセルやハイレゾに対応した高機能なモデルも続々登場したことから、高価格化に拍車がかかっている。  とはいえ、高額なイヤホンの購入はそう簡単に決められるものではない。 シャネル Chanel ケースそこで今回は、オーディオ評論家の小原由夫さんにお薦めの6機種を選んでもらい、平成生まれのライター(小沼)がそれを試聴してみることにした。前編で取り上げるのは近年注目を集めるワイヤレスイヤホンだ。 マイケルコースiphone7ケース昭和世代お薦めのヘッドホンは平成生まれの耳にどう響くのか。 ■3万円クラスから個性やこだわりが出てくる 小原由夫氏 (1964年生まれ。 シャネルiPhone7ケース最初に買ったレコードは沢田研二『追憶』) 今回選んできたイヤホン、ヘッドホンは以下の6機種です。 小沼理ミックスウェーブは、Lightning端子に接続し、3.5mmステレオミニの出力が得られるBeat Audioの変換ケーブル「Silversonic MKV - Lightning to 3.5mm Adapter Cable」を6月19日に発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,400円前後。 【この記事に関する別の画像を見る】  最新のiOSをインストールしたiPhone 5/6/7 Plus、iPad AiriPad miniなどに対応するアダプタで、Lightning端子に接続。 最新エルメスアイフォンケース出力としてステレオミニ端子を備えており、手持ちのイヤフォンなどを接続できる。  なお、製品としてMFi認証は取得しておらず、認証の試験も行なっていないが、MFi認証チップを取扱っている他社メーカーから、Beat Audioがパーツの一部として認証チップを仕入れて使用しているという。 グッチiPhone7ケース  Lightning端子の外装にアルミニウム合金を使用。ケーブル部には、特注の銀メッキ銅導体を使っている。 マイケルコースiphone7ケースコネクタ部も含めた長さは約12.2cm。 (1992年生まれ。 グッチiPhone7ケース最初に自分で買ったCDは東京事変群青日和』) 僕は今、1万円くらいで買ったJBLのイヤホンを使っていますが、それよりもかなり高いですね。 ・BOSE/QuietControl 30 wireless headphones(3万4560円)★ ・SONY/MDR-1000X(4万3070円)★ ・ONKYO/W800BT(1万9550円)★ ・JVC/HA-MX100-Z(2万4800円) ・DENON/AH-MM400(2万7450円) ・Audio-Technica/ATH-CKR100(4万2940円)※★が今回取り上げているワイヤレスモデル3機種。 MCM iphone7カバー激安価格はメーカーのオンラインショップ、または家電量販店ネットショップで確認。